Hug garden

施工事例

割栗石詰メッシュボックスを使った個性的な門構え

新居浜市

塗り壁のすっきりとした建物には植栽がよく映えます。
そのためアプローチ前の車があがるスペースも植生舗装材を用いてグリーンを多く取り入れた新居浜市のエクステリアです。
白の塗り壁門柱には穴開け加工を施し、前面に割栗石入りのメッシュボックスを設置して立体感をだし、個性的に仕上げています。

こちたの植生舗装材は東洋工業のグラス・ハイブリック3。
緑化率は59パーセントです。
無機質になりがちなカースペースに緑を取り込む環境を考えた舗装材です。
コンクリート舗装だけのアプローチやカースペースなら最高時の表面温度は60度前後まで上昇しますが、植生舗装材を用いた場合はその温度を20度程度引き下げてくれます。

割栗石詰メッシュボックス“ガビオス”。
お庭に個性を与えてくれます。
ヘデラ等つる植物を絡めても雰囲気が出て素敵です。
割栗石の他に、木材やガラス素材を詰めることも可能です。

アプローチはタイルの色と合わせたコンクリート製平板敷。
アクセントにコンクリート製枕木も建てています。

建物裏側の庭スペースでは、お客様ご自身が植えていただく花壇を設計しました。
コンクリート焼成レンガを用いて柔らかい雰囲気に仕上げています。

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