ポーチの横のイロハモミジの下には水鉢を。
モミジの葉や花などを浮かべるなどの使い方で、訪れるお客様をおもてなしするワンポイントにもなります。
グラウンドカバーが植えられた植栽スペースも白割栗石を取り入れることで高低差を出し、立体的な空間になりました。

ガラスのネームプレートの下には、ガラスモザイクタイル貼を施しました。
重なりが生まれ、個性的な門柱に仕上げています。
ポストはヴァリオ　ネオ　プレーンのグロスブラック色。
ポストまでのアプローチは白御影板石敷で、水鉢の台石と石の種類をあわせ、統一感をだしています。

夜の様子です。
ソーラーのアップライトで照らし、幻想的な雰囲気にしています。

ガラスパネルの模様も、ライトアップによりはっきりと浮かび上がります。門柱に映る影もポイントです。