国産枕木門柱です。
赤いポストはジョイという製品。
全体のポイントカラーとしてとても映えます。
インターフォンもこちらに設置しました。

道路から１ｍの範囲はこちらの造成地ではコンクリート製平板敷が義務付けられています。
造成地全体で共通の素材を使ったり、植栽の配置をルールに沿って行うことで、美しい街並みになっていきます。

駐車スペースは普通砕石敷にしました。
コンクリート舗装だと後々外構を変えたり植物を植え足したりといった変化に対応できませんが、普通砕石敷はローコストで変化にも対応できるので、小さいお子さんがいらっしゃったりライフスタイルの変化がありそうなご家庭にはおすすめです。

玄関右側の植栽スペースです。
左の樹木は常緑ヤマボウシ、右の樹木はシマトネリコです。
造成地内で発生した石を使って、花壇にしています。
施主様が自ら植えて楽しむスペースです。

建物外壁が濃い茶色の板材なので、緑が茂ると良く映えると思います。

境界部分にはシルバープリベットの生垣を施工しました。
施工したのが冬のため、まだまだ葉が少ないですが、茂ってくると緑の自然な境界となります。
自然な境界の仕切りや目隠しとしていかがでしょうか・・・。