Hugの庭の植物たち
Hug gardenのサンプルガーデンの植栽です。
季節の植物がレンガ敷きテラスを囲って茂っています。
シンボルツリーはヤマボウシです。
ヤマボウシの背景にはバイカウツギ、ヒュウガミズキが植えられています。
足もとの斑入りの葉はナルコユリ。
ピンク色の花をつけているのはシバザクラです。
テーブルの後ろには大きな葉っぱが特徴のカシワバアジサイとコデマリです。
ガラスの柱“インゴット”の間から顔を出している印象的な銅葉の植物はスモークツリーです。落葉性の小高木です。
5~6月頃霧のようにふわふわとしたお花をつけます。
スモークツリーの前にはクリスマスローズ、アジサイが植えられています。
銅葉の植物が入ると、ぐっと大人っぽい雰囲気になります。
ヤマボウシの足元の下草たち。
ナルコユリやミニバラ“グリーンアイス”、シバザクラ、クリスマスローズ、シモツケなど・・・・
斑入りのギボウシ。
斑入りの植物はお庭を明るくしてくれます。
ミニバラの“グリーンアイス”です。
強健で育てやすいバラです。
鉢植えのドイツスズランです。
レンガ敷テラスの上に配置しています。
ヤマボウシの反対側にはナツハゼやドウダンツツジといった低木類を植えています。
ドウダンツツジの足元にはハツユキカズラやシラン、ハラン、トクサ、斑入りヤブランなどが顔を出します。
栗石から顔を出すように植えられているのはタイムです。
お料理にも使える代表的なハーブです。
シランのアップです。
一般的なシランより白っぽい花をつける品種を植えています。
Hug gardenエントランスには白花のハナミズキが植えられています。
低木類は修景バラとカシワバアジサイです。
足もとにはグレコマとリシマキア、ヒューケラをグラウンドカバーとして植えています。
Hug garden入口のナチュラルガーデンです。
栗石積みの植栽スペースにはハーブやヘデラ、ブラックベリー等が植えられています。
栗石積の花壇は駐車場横のわずかなスペースに潤いを与えてくれます。
つる性のハゴロモジャスミンやブラックベリーが顔をだし、春から夏に向け背景の塀や上部の板塀に絡み瑞々しい雰囲気にしてくれます。
ピンクの可愛らしい花をつけているのはタイム・ロンギガウリス。
這性のタイムです。強健でとても育てやすい常緑性のグラウンドカバーです。
ミニバラやヘデラ、ベリー類らと絡むように茂り、ナチュラルな雰囲気を作り出しています。