ほどよく隠す 樹木と樹脂製板塀の組み合わせ
四国中央市
樹木と耐候性樹脂製板塀アルファウッドを用いてほどよく目隠しを計画したエクステリアです。
窓前の必要な所にアルファウッドの板塀を設け、さらに将来的に目隠し性を高め、部屋の中からの眺めも楽しめるよう樹木を配置しています。
撮影したのが冬のため、まだまだ植物が寂しげですが、茂ってくると内側から見ても外側から見ても楽しい、緑豊かな空間になるはずです。
板塀の内側の様子です。
家側の足元は防草と防犯を考慮して青砕石敷にしています。
アプローチはコンクリート製平板“スーパーテラTRM”です。
デザイン門柱は物干しの目隠しも兼ねて配置しました。
シンプルで飽きのこないデザインでまとめています。