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おすすめの草木

常緑 低木 コルディリネ レッドスター

【常緑低木】
モダンな雰囲気があるインテリア性の高い観葉植物です。シックな赤茶色が目立ちすぎず、他の植物を引き立てコントラストをはっきりさせます。ドライガーデンにも相性が良いです。
-5℃まで耐寒性があるので、関東甲信越であれば地植えで育てることもできます。

地植えにすると、最大で高さ300cm程度まで大きくなると言われていますが、常緑多年草のわりには大きく成長しますが、庭木などと比べると成長速度が特別に早いというわけではありません。

常緑 低木日陰にオススメグランドカバー コニファー ブルーチップ

【常緑低木】
コニファーはヒノキ科やマツ科など数種類をまたぐ常緑性の針葉樹の総称です。
「ブルーチップ」は、春から秋にかけて美しいシルバー色の美しい葉が楽しめます。寒い冬は紫色がかかり、シックな葉色になるのも素敵。成長は遅めですが、分枝が旺盛で、緻密なグランドカバーを作ります。 枝は細く枝葉も粗いのが特徴です。

細くとがった葉をしています

這うように広がります。
成長は遅いが、株の中心がやや盛りあがり分岐が旺盛で枝葉が密集するためグランドカバーにもなります。

冬の紅葉もシックで美しい。

常緑 低木生垣 オタフクナンテン

【常緑低木】
ナンテンの矮性種で育て方は同じですが、背丈は低く葉はやや丸みを帯び小さく、晩秋に紅葉します。庭木としても背丈が低く、丈夫で成長も遅く管理しやすい植物です。
一般的なナンテンは和風のイメージが強いですが、オタフクナンテンは和洋どちらの庭にもマッチし利用範囲が広い植物です。

剪定なしで放っておいても自然と丸い樹形になり、膝丈程度の生垣やグランドカバーとして利用できます。

常緑なので冬でも緑の葉を眺められる一方、寒さにあたると美しく紅葉します。通常の南天は晩秋から冬に赤い実をつけますが、オタフクナンテンはほとんど花が咲かないため、実をつけることは少ないです。

常緑 低木食用になる木花の咲くもの レモン

【常緑広葉樹】
レモンは1本だけで受粉・実をつけることができる自家結実性の強い樹木で、寒さに強く、枝の伸びる勢いが強い。
生長したレモンの木の樹高はおよそ2~4メートル、横幅(葉張り)はおよそ2~3メートルです。
剪定をして管理すれば、樹高2~3メートルほどの低木の状態で育てることができるので、狭い庭でも十分育てることは可能です。
降水量が少なく、温かい気候を好みます。夏は乾燥しやすく、一度乾燥すると簡単に落葉してしまうので1日2回水やりが必要です。

レモンの花は、1年間に何回も開花する四季咲き性の特性があります。
基本的には以下のように年3回開花しますが、温暖な地域では1年中花が咲きます。
果実を実らせたい場合は、5月中旬~6月上旬に咲く花を大事に育てましょう。

収穫時期は10~1月
受粉率が高い果樹ですが、育てている環境によっては確実に自然受粉できるわけではないので、人工授粉をすると実のつきが良いでしょう。

常緑 高木シンボルツリーにオススメ花の咲くもの遊び&趣味に使える植物 ミモザ

【常緑広葉樹】
「ミモザ」はギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称です。シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。
黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われています。

ミモザ(アカシア)は庭木としても人気です。銀色がかったグリーンの葉と、春先に咲く明るい黄色の花のコントラストが美しい樹木です。ただしミモザ(アカシア)は庭植えにすると非常に大きくなるので、植える場所を考える他に毎年の剪定が必要になります。
風に弱く、枝が折れやすく倒状しやすいので台風等に備えて事前の枝抜きが必要です。

開花時期:2月~3月
花の時期には木全体が黄色く染まるほど、黄色い小さな花が集まった球形の花を多数咲かせ、芳香を漂わせます。

葉がきれいなシルバー色で、葉の長さが短い特徴があります。葉の触り心地は意外と硬い感じです。

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