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おすすめの草木

常緑 低木花の咲くもの日陰にオススメ マホニアコンフーサ

【常緑低木】
日陰に強く、他の花が少ない時季に開花すること、病害虫の被害が少ないこと、日本の木にはないエスニックな雰囲気を持つことなどから、近年では和洋問わず多くの庭園や公園、街路などに使われる。
本来は日向を好み、日陰では花付きが悪くなる。西日には強いが乾燥が厳しいと葉の色が悪くなるため、植栽の際には植穴に腐葉土などを漉き込んで保水力を高めるのがよい。

開花時期:他の花が少ない冬(10~12月)が中心だが狂い咲きも多い。
黄色い小花が房状に集まって咲く。

開花後に紫色の実をつけ、次第に黒紫色になる。

常緑 低木花の咲くもの遊び&趣味に使える植物 フレンチラベンダー

【常緑低木】
フレンチラベンダーはストエカスラベンダー系と呼ばれるラベンダーの一種です。暑さに強く育てやすい品種として有名です。
春から秋まで土が乾いたらたっぷりお水を与えます。花後と蒸れを防ぐために5~12月の間は込み合った枝があれば剪定をします。
フレンチラベンダーの花はとても特徴的で、細く伸びた茎の先端に稲穂状に花が付きます。最大の特徴は花穂の先についた葉。葉だけれど緑色ではなく、紫色や白い色をしています。細長い花びらにも見えるこの葉。これは苞葉(ほうよう)と言い、花穂を守るために葉っぱが変異したものです。4枚ほどの苞葉が花穂の先端についており、ウサギの耳のようにも見えます。

開花時期:5~7月
花後に切り戻しとすかし剪定を行います。適期は6月~7月頃です。
終わった花をつけたままにすると株がくたびれてしまいます。

常緑 低木花の咲くもの ハクサンボク

【常緑低木】
石川県の白山が原産地だと誤認されて「ハクサンボク」と命名された。
主に西日本の海岸沿いや林地に自生し、関西地方では庭木としても使われる。
強健で育てやすい。

開花時期:4~5月
星形の花が集まって半球状に咲く。

花の後にできる実は長さ8㎜程度の楕円形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で、秋になると真っ赤に熟する。

常緑 低木花の咲くものつる性植物遊び&趣味に使える植物 ハゴロモジャスミン

【つる性半常緑低木】
春に香りの良い花を咲かせるつる植物です。一重咲きで、花の外側はピンク、開くと内側は白をしています。開花期はつぼみのピンクと、咲いた花の白さが混ざりあって、美しい眺めになります。

開花時期:7月~9月
ジャスミンの花の香りは香水の原料にされたり、お茶に混ぜてジャスミン茶にされたりしています。
花の香りは夜に強く香ると言われ、花は夕方から明け方にかけて開花し、辺りに芳香を放ちます。このため夜の女神と結びつけられたり、香りに催淫効果があると信じられてきました。

花の咲くもの多年草 ストレリチア(極楽鳥花)

【常緑多年草】
ストレリチア属は花が極楽鳥に似ていることから極楽鳥花属とも呼ばれています。
熱帯性の植物ですが寒さに比較的強く、強く霜が降りないような暖地では戸外でも越冬できます。
高さが1~3mくらいになります。

開花時期:5~10月
ストレリチア(極楽鳥花)は極楽鳥のようなカラフルな美しい花を咲かせます。

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