日々の導線を意識したシンプルエクステリア
四国中央市
シンプルな塗り壁塀と擬木枕木建で道路面に明るい仕切りを設けました。
アプローチはレンガの縁石に自然石の乱貼りで華やかに。
使用した石はオークルストーン・パールイエローです。
毎日使う建物両サイドにある駐車場からの導線は、歩きやすいよう平板敷にしました。
平板敷の周りには防草対策のため、普通砕石を敷いています。
塗り壁塀の前面は割栗石敷でハードな印象に仕上げました。
栗石を敷くことで雑草が生えにくくなります。
植栽もローメンテナンスを意識したので、強健で育て易いマホニアコンフーサをチョイスしました。
擬木枕木はヴィンテージウッド スリーパーラフトという製品です。
コンクリート製で腐食の心配がありません。