施工事例

緑のメイクアップで限られ空間に庭の趣きを
四国中央市
敷地は道路に面しているため、窓を開放的に使うことが難しい状況だったため、デザイン門柱と耐候性樹脂製板塀“アルファウッド”、樹木を使ってバランスよく「見せる目隠し」をエントランス周りに。
限られたスペースに目隠し機能を収めつつ、緑のボリュームを出すため、樹木の樹形は株立ち樹形のものを選びました。
左からナツハゼ、シマトネリコ、ヤマボウシです。
デザイン門柱は穴開け加工を施したシンプルなデザインです。
ガラス玉のついたアルミ鋳物の表札と、木彫のFRPポストが映えるよう、白系の塗り壁調に仕上げました。
門柱の足元にはローズマリーやニュウサイラン、ワイルドストロベリーが植えられアクセントに白割栗石も配置しています。
アプローチは天然石樹脂舗装“リンクストーン”です。
天然石を樹脂で固めており、滑り止め材も混入して施工することで安全性も高めています。
手前の30センチ角のコンクリート平板も2色使いでポストへの導線を意識しています。