アプローチ周りに塀や階段があり、車が入ることのできないクローズガーデンでした。
駐車スペースも2台でしたが、お子さんも車を乗るようになるということで、全体をリフォームしまいした。

玄関までのアプローチは花崗土敷の中に飛び石が敷かれていました。

コンクリート製平板で玄関までの導線が、歩きやすく、管理もしやすくなりました。

使用したコンクリート製平板は東洋工業のファンダペイブのスリットタイプです。
スリットの陰影を楽しめるよう、千鳥配置にしています

ミントブルーのガラスモザイクタイルが涼しげなデザイン門柱は２連式。
手前にポスト表札の機能を持たせ、奥川の壁はテラスの目隠しになります。

アプローチ周りにまレンガ積花壇を設け、もともと植わっていた植物も移植しました。
レンガは東洋工業のオルダブリック　ウォールのペインターブラウン色です。
思い出の植物は残しつつ、まったく違うデザインで機能的に変身しました！